ぼっちライダーのひとりごと(仮)。

バイクに関することを好き放題自由につぶやいています。

バイクのナンバープレート新基準全面適応について。

こんにちは、ツーリング旅行大好きバイクマンです。

新基準全面適応されて早2年が経ちました。しかしながらいまだにツーリング先で出会うバイクの中にはナンバープレートをタンデムシートの下まで来てるような逆張りや水平ぐらいまで立ち上げたバイクが普通に存在します。この人たち捕まらないの?車検大丈夫なの?などと思いながらいつもモヤッとした感じで眺めていました。

最近見たYoutube動画「【絶対ダメ】TWのカスタムが違法だったので直しました!」をきっかけに国土交通省のHPを確認し、ナンバープレートの表示について学びなおしました。ちなみに動画の内容はバイクにリフレクターを取り付けて白バイに捕まらないようにするというものです。

リフレクター云々ではなく、ナンバープレートの表示も思いっきり違反してるような感じなんですが、彼女の言い分では新基準が適応されるのは令和3年4月1日以降に初めて登録・検査・使用の届け出があるバイクだから私のバイクは新基準は適応されないとの言い分です。自分を正当化するような彼女の説明は間違ってなく確かにその通りです。

ただ思うのは新基準適応前の表示においても「運転中番号が判読できる見やすい角度」とされています。その曖昧なものを具体的に数値化したのが新基準だと思うんですよね。

ルールが曖昧だったことをいいことに自分のいいように解釈して違法カスタムを正当化してる人が多いんでしょうね。

自転車のヘルメット着用が努力義務化!

こんにちは、ツーリング旅行大好きバイクマンです。

自転車のヘルメット着用の努力義務化で反発してる人もいらっしゃいますが、これだけははっきり言わせてください。

「バイクは危ない、自転車はもっと危ない。」です。法定速度などの交通ルールを守って走ってる分には危ないと言われるバイクの方がだいぶ安全ですよ。

ライセンスを取得した人が、事故に備えた服装で、ミラーや灯火類を備えた乗り物を運転するわけですから。

4月1日、2023ツーリングプラン開始!

こんにちは、ツーリング旅行大好きバイクマンです。

明日から今年もツーリングプランがスタートするみたいですね。申込みがページを確認しましたが内容は例年通りといったところでしょうか。

毎年思うんですけど、熊本・宮崎・鹿児島コースだけ3日間で設定されていて長くて高いのはなんとかならんもんかな。福岡ICまで含まれてるので福岡方面から利用する人にとってはちょうどいいのかもしれないが、熊本ICから利用する身としてはちょっともったいないというか持て余すというか。

それと意外だったのが、条件が厳しい(100㎞以上、土日祝のみ)割に割引がショボすぎる(10%程度)と思っていた「二輪車定率割引」の方がツーリングプランと比べて圧倒的に人気だったみたいですね。高速を使うなら遠くまで、隣県程度なら下道で。というのが多くのライダーの利用方法だったのでしょう。

そもそもツーリングプランってツーリングというネーミングはされてますけど、ツーリングの醍醐味でもある気持ちよく走れる下道を丸ごと捨てて目的地だけをつまみ食いするようなプランなんですよね。

車よりバイクの方が維持費がかかる?

こんにちは、ツーリング旅行大好きバイクマンです。

たまーにTwitterの書き込みやYoutubeなどで「バイクの方が維持費がかかる」と発言してる方を見かけますが、そんなことは全くありません。断言してもいいです。

車検やタイヤ、オイルなどを例に挙げて車と比較した維持費を出したりしていますが、まず間違ってるのがマシンの特性や用途を無視して同排気量の車両と比べてるところだと思うんですよね。

用途やカテゴリで考えると、

125㏄は軽自動車だし、250㏄は1500㏄クラスぐらいだし、400㏄は2000㏄クラス、1000㏄は3000㏄クラスぐらい?リッターSSに関してはスーパーカーと同等ではないでしょうか。

そう考えると車よりバイクの方が維持費がかかるなんてありえないですよね?法定費用も圧倒的に安いわけですし。

走り屋ってなに?そんな職業ないよ。

こんにちは、ツーリング旅行大好きバイクマンです。

レプリカブームの頃から何十年が経過したでしょうか。90年代としても30年以上が経過してるわけですが、未だに「走り屋」を名乗るライダーが存在することにとても驚いてます。

彼ら彼女ら的には暴走族と差別化をしてそのように名乗っていると思うのですが、やってることはあまり変わらず、むしろ彼らの方がバイクの印象を悪くしてるような気さえするんですよね。

社会経験が少なく衝動が抑えられない10代の若者なら仕方ないとしても、一般企業に就職して社会経験してる同級生が増える20代以上でそのように名乗ってることはカッコいいことではなく恥ずかしいことだと思いますよ。

カワサキからZX-4Rってバイクが出るみたいだけど、需要あるの?

こんにちは、ツーリング旅行好きのバイクマンです。

CB400SFが2022年10月の生産終了に伴って日本伝統の400㏄4気筒というバイクが完全になくなってしまいました。4気筒の中古車は軒並み値上がりしたことからもさみしく思うライダーが多かったのではないでしょうか。

そこに来てZX-4Rという4気筒バイクが国内販売されるという正式なアナウンス。欲しいをカタチにする今のカワサキらしいモノづくりはとても好感が持てます。

ただ個人的には全く魅力を感じず売れるかどうかかも非常に怪しいと思っています。大ヒットしたZX-25R違って大型免許が気軽に取れる現在において400㏄縛りでバイクを選んでいる人が少ないと思っているからです。

・なぜZX-25Rが爆売れしたのか。

それは250㏄縛りでバイクを選んでる人が多いことに尽きると思っています。

なのでZX-4Rとなると話は変わってくると考えています。

まず、大型免許が教習所で容易に取得できるようになった現在において400㏄縛りでバイクを探してる人がどのぐらいいるのでしょうか。

それに、ZX-25Rも250㏄としてはぶっちぎり燃費が悪かったので、高回転ハイパワーを意識したZX-4Rは更に燃費が悪くなると予想しています。

現段階での情報では価格も100万円を優に超えるらしいので同じ4気筒のCBR650Rが普通に買えてしまいます。維持費もさほど変わりませんし、燃費を考えるとパワーのないZX-4Rの方が悪くなることも十分考えられます。

400としては異次元スペックでも、600~700㏄程度のバイクと比較すると平凡スペックかつ割高ということです。

そうは言っても400㏄以下の4気筒は今後新車で買えない可能性も高いですし、カワサキもロングセラーを目指してないでしょうから買えなくなる前に即買いするのは悪い選択でもないような気がします。販売終了になった途端新車以上に値上がりすることも十分考えられますし。

巷で言われてる排気量マウントなんて存在しますか?

こんにちは!ツーリング旅行大好きバイクマンです。

YouTube動画や、twitterなどのSNSで「排気量マウント」という言葉を目にするようになりました。

しかし、比較的長い期間バイクに乗ってる方だとは思いますが、排気量でマウントをとってくる輩に未だかつて出会ったことがありません。

あるとすれば言われた方の被害妄想がほとんどなのではないでしょうか。

例えば、

125㏄に乗ってる人に対して、

「原付もいいですよね。」とか、

250㏄に乗ってる人に対して、

「車検なくていいですよね。」とか、

400㏄に乗ってる人に対して、

「大型バイクみたいですね。」とか、

言ってる方は相手のバイクを褒めたつもりでも、悪く取ればけなされたように感じるわけで。

事実、

125㏄以下は原付だし、

250㏄は車検要らんし、

400㏄は見た目大きいのが多いし。

 

大型バイクに乗ってる人が、

「大型は良いぞ!」というのは、

その人は好きで大型を選択したわけだから、自分のバイクの魅力を語るのは当たり前なのでは?

 

みんなはどういう時に排気量マウントを取られたと思っているのだろう。